優の日常ふと思ったこと・・・(皆様は何を思う?)

のほほん人間「優」が、普段の日常でふと思ったこと、自分の考えをひたすら書き綴るブログ

2016大曲の花火大会

皆様は大曲の花火競技大会をご存知でしょうか?

日本3大花火大会にも入っている全国的な花火で有名です。

普通の花火大会とは違って協議大会なのですが、日本中の花火師達が己の花火を打ち上げ、独創性、優美感、音楽との協調性などの様々な観点から審査され競い合う、いわば花火師の甲子園といっても過言ではないのではないでしょうか。

大曲の花火は秋田県の大曲で開催されます。

もちろん、関東で言えば隅田川の花火のように地上波としてテレビ放送があるのですが、花火の醍醐味はやはり現地へ赴き、音、響き、臭いといったすべての五感を使って花火を感じることにあると思います。

 

ということで、

私は毎年現地へ行って見ています。

先日6月に大曲の花火大会の座席抽選を受けたのですが・・・

 

見事落選。毎年見に行くのですが、何年かは無料観覧席を使っていたのです。

たが現地は非常に人も多く、席取りの人もわんさか。

早くに行って席を確保しても炎天下の中で何時間も待つのもしんどい。

 

とのことでここ数年は有料観覧席を利用しています。

全国から人が集まるわけで席は抽選で決定するのですが自分は初めて落ちただけに少しショックです(笑

 

2次の抽選が7月にあるので次回に期待します。

仮に落ちても数週間前から有料観覧席のチケット、当日行けなくなった人などが販売してくれるサイトもあるみたいなのでまあ、大丈夫でしょう。

 

大曲の花火大会なのですが、非常に雨が降る確率が高いです。まわりは山が近いからかここ数年の大会も雨率が激高。傘はまわりの人の邪魔になる、また花火中は傘は禁止なので、必ず雨具はもっていくようにすると良いでしょう。

飲み物を販売する屋台も出ているのですが値段も高めだし飲み物の為に行列にならぶのもバカらしいので出来ればもっていくようにしましょう。

また夜は意外に冷えるので防寒具なども必須です。秋田は寒い(笑

 

一番必要なものはポケットティッシュです。トイレも大行列でティッシュもない場合が多くこれは本気で忘れずもっていったほうが良いでしょう。

以上の準備を行って当日の花火大会へ挑むと完璧です。

 

現地へ行って見る価値のある花火大会だと思っていますのでおこしになったことのない方々はぜひ。

ああ、今年も花火を見て夏を感じたいものです。

 

次回の抽選通りますように・・・

学生時代と今

学生時代と今。比べることってよくあることだろう。特に私みたいに学生時代と社会人の間隔がそんなに長くない人にとってはたまに考えることもあるのではないだろうか。

もちろん、今が忙しくてそんな比較すら出来ないような充実に満ちた人もおられることでしょう。

 

私はたまに旧友と呑みに往ったりするときに「あの頃はああだったなー」てな会話をすることがあります。

 

さて、学生時代と今を比較すると個人的な意見ではありますが、一言で言うと【時間がない】!!

この一言に尽きるのではないでしょうか?

私の日々の生活リズムとして平日は9時~18時(残業含まず)、土曜日半日仕事を毎週繰り返している感じ。定時より早めの出勤を考えても平日では仕事場に短くても10時間近くはいることになります。これは1日24時間だと考えると1/3以上の時間を占めています。寝る時間を大体6時間くらいと考えると自分の時間に使用できる1日の時間は8時間程度。これを多いと感じるか少ないと感じるかは人次第ですが、学生時代と比較すると圧倒的に自分の時間がもてなくなりました。

ただ、これは愚痴ではなく一般的なサラリーマンの普通であり、特別文句を言っている訳ではありません(笑

単に時間について考えてみただけです。学生と比べるてみると、働いている分の給料が入っている訳ですからある意味金銭的な自由は学生よりあると思いますし・・・

 

ただ、この1日の短い時間でも仕事に就くことの出来る、最低でもあと30年以上を繰り返すとなると長いようで短い時間だなと感じるわけであります。

平日の自由な時間を8時間として30年分で計算してみると57600時間になるのです。日にちに直すと2400日、年に直すと約6.5年の平日の自由時間がある訳です。

 

この時間をただノンビリ過ごすのも良し、自分の趣味に費やすのも良し、勉強に費やすのも良し、な訳ですが、限りのある人生なので一度自分の未来の時間について計画してみても面白いのではないでしょうか?

 

自分も比較的のんびり屋で時間を無駄に使っていることがしばしばあります(笑

 

あ~、旅行行きたい!!分割するとこんな時間があるにも関わらず、連続した時間が取れないから旅行ができないこのジレンマはなんなのだろう。

 

ふと思いたったので今日の記事として載せてみました。

 

朝食について

朝食と聞いて何を思い浮かべるだろうか。

私は、朝食とは1日の始まりの合図だと思っている。

朝食を取らないと午前中に腹が減って、仕事に集中できなかったり、なんせ元気がでないのだ。

しかしながら、一人暮らしで比較的面倒くさがりやな自分にとっては朝の食事の準備が非常におっくうである。

まめな人は朝から自分で朝食を作り、食べ、後片付けをし仕事に出ることだろう。

 

私にはその行為がどうもおっくうで出来ないのである。何か良い案はないだろか?

 

かといって、朝食を抜くことは出来ないのでシリアルなどを流し込み朝のコーヒーをたしなんでからなんとか仕事に出かけている。

たまに、寝坊して朝食を取れない時があるのだが、それで調子が良かったためしがない。

つまり朝食は1日の活力になる・・・

それま間違いのない事実なのであろう。

 

ここで、私の理想的朝食として、ごはん、納豆、卵焼き又は温泉卵、味噌汁、焼き魚、お新香、ヨーグルトや果実などが朝から出てきたときにはテンションが上がる。

出てきた時というのは、もちろん自分では作れないので、ホテルや旅館で泊まった時の定番のことを言っている。

この和なバランスの朝食が出てきたらホントに幸せなことであろう。

今の日本でこんなに良い朝食が出てくる家庭はいったいどのくらいあるのだろうか。

現に私の実家でも、こんなバランスの食事が出てきたことがない。

つまり、どうしても朝にこの様な出来そうで、毎日行うと正直面倒なバランスの朝食を作ることが出来ないのが世の現実なのであろう。

 

今、朝食がTVなどでも話題になっている。

旅行に行くといっても朝食を基準に考える人が増えているという。朝から美味しい朝食を食べたいと望んでいる人は少なからず私だけではないと考えられる。

 

つまり、心の満足のいく朝食を取れている人は意外に少ないのであろう。

地域によっては食堂などもあり朝から理想的な朝食を提供しているお店もあるみたいだが、私の地域ではそのような場所は存在しない。

もし、私の地域にもそのようなお店があるのであれば、毎日通うことだろう・・・

そんな店できないかなーーー(笑

 

ふと朝食について考えてみたので記事にしてみました。

皆様は朝食と聞いて何を思い浮かべるだろうか?